親知らずは抜いたほうがいいの?|仙川の歯医者|永研会クリニック歯科

新型コロナウイルス対策について

マイナンバーカードを保険証としてご利用いただけます

  • 無料駐車場 / 医科併設 / 訪問歯科診療
  • 天然歯の保存にこだわり
  • 併設医科永研会クリニックはこちら
  • 初診ネット予約・お問い合わせ
  • 03-5315-1171
  • 東京都調布市仙川町1-11-8仙川FTビル3F

親知らずは抜いたほうがいいの?

投稿日:2021年3月25日

カテゴリ:院長ブログ

こんにちは。

永研会クリニック歯科です。

今回は「親知らず」についてお話しようと思います。

突然ですが、みなさんはご自身の歯が何本あるかご存じでしょうか。

通常、永久歯と呼ばれる大人の歯は上下左右の歯を合計すると28本あります。

さらにその奥にある親知らずも足すと32本になります。

親知らずは、もともと生えてこない方もいます。

よくある質問として、「親知らずは抜いたほうがいいの?」というものがあります。

結論からお伝えすると「状態による」と考えられます。

まず問題となるのは「親知らずの生え方」です。

親知らずがまっすぐ生えていて、歯ブラシが届くようであれば、抜かない方が良いと考えます。

ただ、親知らずが斜めに生えていて、歯と歯の間の清掃が困難である場合には、

親知らずを抜くことを検討する必要があるかと思います。

ここで歯を抜く際に注意しなければならないのは、

顎の骨の中の神経や血管が通る管との位置関係です。

もしもお口の中で気になることがありましたら、是非検診にいらしてください。

お待ちしております。​​

トップへ戻る