入れ歯ってどんなもの?|仙川の歯医者|永研会クリニック歯科

新型コロナウイルス対策について

マイナンバーカードを保険証としてご利用いただけます

  • 無料駐車場 / 医科併設 / 訪問歯科診療
  • 天然歯の保存にこだわり
  • 併設医科永研会クリニックはこちら
  • 初診ネット予約・お問い合わせ
  • 03-5315-1171
  • 東京都調布市仙川町1-11-8仙川FTビル3F

入れ歯ってどんなもの?

投稿日:2021年4月1日

カテゴリ:院長ブログ

こんにちは。

永研会クリニック歯科です。

今回は「入れ歯」についてお伝えしようと思います。

入れ歯と聞くと、CMなどの影響もあり、

金属のバネがついたものをイメージされるかと思います。

入れ歯の構造は残っている歯の位置や本数によって変わります。

大きく分けると2種類に分かれます。

まず、数本でも歯が残っている場合は「部分入れ歯」になります。

その残っている歯に金属のバネをかけることで、人工の歯と床を維持します。

次に、全く歯が残っていない場合は「総入れ歯」になります。

部分入れ歯は、歯に金属のバネをかけて入れ歯を維持していましたが、

歯が残っていない場合には、歯にバネをかけて入れ歯を維持することができません。

そのため、顎堤と呼ばれる顎の土手の部分に、入れ歯が乗っかるような形になります。

例えば、上顎では、その顎堤と入れ歯の床との間に唾液が介在し、空気が抜けることで、

入れ歯が顎堤に吸着します。

つまり、顎堤の状態や唾液の量により、入れ歯の安定度が変わってきます。

詳しい検査をご希望の方は、是非相談にいらしてください。

お待ちしております。​

トップへ戻る